筋肉とかのお話。

必ず役に立つ有益な筋トレ情報を更新いたします!読んだ本も紹介しますよ!

筋トレは毎日やっていいの?

「最近、運動不足が続いておなか周りが気になる。」「引き締まった体を手に入れたい!」などなど筋トレをする方たちが年々増えてきています。

 

そんな中

 

筋トレってどのくらいの頻度で行えばよいの?

てか、そもそも

筋トレって毎日やるべきなの?

考える人

という疑問が出てくることでしょう。

そこで今回は、

筋トレ初心者や筋トレを始めてみようとしている女性の方などにとって筋トレの頻度について、考えをまとめてみましたので

是非、参考にしてください!

(中級者以上の方も、再確認という意味で是非みていってください!)

 

それでは、いってみましょう!

 

筋トレは毎日やっても大丈夫!

結論から言ってしまいますと、筋トレは毎日行っても大丈夫でしょう。

筋トレ初心者の方は、自宅で筋トレを行う方や、これからジムに通ってトレーニングしようとする方様々かと思います。

その両者も基本的には、筋トレは毎日行ってもらって大丈夫です!

ただし、気を付けておくポイントがありますので、そこに注意して筋トレを行いましょう!

 

同じ部位を毎日行うのは避けましょう

毎日筋トレしても大丈夫なのね!じゃあ、明日から毎日がむしゃらに筋トレしよう!

という方、少し待ってください!

筋トレは、毎日行っても基本的にはOKです。

しかし、同じ部位を毎日トレーニングするのはやめておきましょう。

どうゆうこと?と思われる方もいらっしゃると思います。

少し、具体的な話をしましょう。

同じ部位を毎日行うのはNGというのは、

例えば、腕を太くしたい!なので、今日は腕の筋トレをしました。明日も腕の筋トレをしよう!

というのはNGパターンです。

それと、全身満遍なく鍛えている方も同じ内容のトレーニングを毎日行うのもNGです。

つまり、体の中で同一箇所を毎日連続で筋トレするのは、やめておきましょうということ。

え、それってどうして?じゃあ、どうしたら良いの?

とういう疑問が出てくるかと思います。

以下解説しますので、しっかり読んでくださいね。

 

そもそも筋肉が成長するには

筋トレは、毎日することはOKだけど、同じ個所を毎日するのはNGということはお話ししましたね。

それはなぜかというと、

そもそも、筋肉を成長させるには

運動・栄養・休養 

が揃っていないと筋肉は成長してくれません。

みなさんが行っている、もしくはこれからはじめようとしている筋トレは、運動に当たりますよね。

運動をしっかりしたら、栄養つまり食事をしっかり摂り、しっかり休ませる必要があるのです。

「筋肉を成長させるって、ボディビルダーみたいに筋肉を大きくしたいわけじゃないよ!」

という声が聞こえてきそうですが、

 

筋トレ初心者も、ゴリゴリのボディビルダーもこの理論は全く一緒です!

 

「引き締まった体を手に入れたい。」

「細マッチョになりたい。」

「スタイルのいい体になりたい。」

 

このどれも、この理論的には一緒なんです。

違いがあるとすると、筋トレの強度が違うだけでやっていることは一緒ということです。

ボディビルダーたちは、何年、何十年もわたって一般人には想像を絶する強度で筋トレを行った結果、あのような体を手にしています。

なので、「ゴリゴリにはなりたくない!」「太くはしたくない。引き締まった体になれば良い。」と考えている方は、

大丈夫です!少し筋トレをしたからとて、あのような体にはなりません!ご安心を(笑)

引き締まった体の女性

筋トレに休養が必要なわけ

筋トレには、運動・栄養・休養が必要と言いましたが、

ではなぜ、必要なのでしょうか?

筋肉を成長させるには、もちろん筋トレは大事だということはご承知であるかと思います。

筋トレをすることにより、筋肉はダメージを負います。

その受けたダメージを回復させるために栄養摂取を行う必要があります。

(なので、筋トレしている人ってプロテインを飲むんですよね。)

そして、しっかりと休ませることで筋肉は成長する仕組みなんです。

 

一度、筋トレでダメージを負わせ、そこから休養をとり修復させる作業があって少しずつ成長していくんです!

 

つまり、筋トレってこの繰り返しで、いい体にしていくといった地道な作業だけなんです。

結構、シンプルですよね。

なので、みなさんも筋トレをしたら、しっかり栄養をとって休養をとることを意識してみてくださいね。

眠る少女

具体的な筋トレ頻度(分割法)

それでは、具体的な筋トレの頻度についてお話していきましょう。

ご自分の筋トレに当てはめてみて参考になさってください。

 

毎日筋トレをする場合

毎日筋トレをする場合は、お話ししてきたように同じ部位を連続筋トレすることは避けましょう。

なので、体を分割させて筋トレする分割法をおすすめします。

例をいくつか挙げてみます。

 

2分割(上半身・下半身)の場合

1日目は下半身(スクワットなど)

2日目は上半身(腕立て伏せや腹筋など)

この繰り返し

 

3分割(下半身・胸、肩、上腕三頭筋・背中、上腕二頭筋)の場合

1日目下半身(スクワットなど)

2日目上半身①(腕立て伏せ、ショルダープレスなど)

3日目上半身②(懸垂、ダンベルカールなど)

この繰り返し

 

具体的な筋トレ頻度(全身法)

この全身法が初心者の方々にとって、現実的かつ始めやすいかと思います。

ただし、この筋トレ方法(全身法)は毎日するのは避けましょう。

(全身を毎日行ってしまうと、休養日をとれないため。)

 

全身メニュー(スクワット、腕立て伏せ、懸垂、腹筋など)

間隔的には、3日に1回がおすすめです。

2日休養をとれば、次の筋トレまで回復しているでしょう。

これはあくまで、私の考えですので

ご自分の体の回復具合を考慮して、組み立ててみてください!

筋肉痛がとれるまで休養をとるなど、筋肉痛を基準に考えてみるのも、最初はアリかと思います!

なので、全身法では毎日筋トレをするのではなく、しっかり休養を取ることを考えてメニューを組み立ててましょう!

 

まとめ

今回は、筋トレは毎日行って良いのかという頻度についてお話してきました。

結論、

筋トレは、毎日行っても良い!

ただし、

  • 同じ部位を毎日トレーニングすることは避けること。
  • その理由は、筋肉には休養が必要不可欠であるため。
  • 全身法で筋トレする方は毎日は避け、休養をいっかりと挟むこと。

結構シンプルですよね。

ただ、筋肉を成長させるには、筋トレだけではなく休養も必要であるため、

どうしても毎日筋トレをしたい方であれば、分割法を取り入ましょう!

また、「そんな頻度でできないよ。」という方は全身法で

週3回くらいから始めてみるのもよいでしょう。

 

いずれにしても、筋トレは楽しく行いたいですよね!

ですので、私の見解からすると

初心者の方は週に2~3回、もしくは1回からでも良いので、生活の中に筋トレを取り入れてみると楽しく続くのではないでしょうか?

筋トレは、継続が一番大切です。

なので、無理のない頻度で行いましょう!

 

今回は、ここまで。

この記事での質問や、このテーマについて記事を書いてほしいという方がいらっしゃいましたら、コメントにお願いいたします。

 

それでは、また。

強みを作ろう。

ご無沙汰しております。

本を一冊読み終わりましたので、投稿していこうと思います。

 

今回、僕が読んだ本はこちら。

 読了日:2020年12月27日

 

前から気になっていて、積読になっていた本でした...。

 

今回やっと読みましたので、解説していきます。

 

 

 

誰にでも才能はある!

今の社会は「いばらの道」を選ぶ傾向がある。

 誰にでも才能はある!って言われて、なかなか信じがたいですよね?

 

才能なんて、有名人のようなごく人握りが持っていて凡人の自分になんか才能なんて見当たらねぇよ!

 

と、僕も読む前には思ってしまいました。

しかし、本書では才能はどんな人の頻繁に繰り返す思考、感情、行動パターンに存在し、その才能を早急に見つけ訓練できれば、自分の強味となるとされています。

 

今の社会は、欠点を克服することこそが私たちの文化の基礎になっており、才能を存分に発揮している人を賞賛するより、能力不足を能力不足を乗り越えた人たちを祝福する風潮があるようです。

その風潮のせいで、あまりに多くの人が間違った方向に向かうことに人生を費やしており、素晴らしい才能に気づくことなく進んでしまっているのです。

 

本書では、こんな話が紹介されていました。

 

靴職人のヘクターは長年、自分の商売に不満を持っていました。

それは、1週間に何百もの靴を作ることが出来るにもかかわらず、平均して作っているのは30足ほどでした。

友人が理由を尋ねたところ、「靴を作るのは得意だが、売るのが苦手」とのこと。

そこで友人は、マーケティングの才能を持ったセルジオをヘクターに紹介しました。

そうすると、以前の3倍以上の靴を生産、販売したそうです。

 

このように、才能を伸ばすことにエネルギーを費やすことで、飛躍的な成長を遂げることが出来るのです。

自分の強みを知り、それを伸ばしていいく必要があると本書は語っています。

 

強みの方程式

本書では、才能は「強みの元となる一要素」にすぎない。と語っています。

自分の才能を見つけることができたら、あとはそれを起点にして猛特訓することですね。そうすると、強化されることにより、才能が増幅して開花するのです。

本書で書かれていた、強みの方程式を紹介します。

 

才能(頻繁に繰り返す思考、感情、行動パターン)×投資(練習やスキル開発、知識を身に付けるためにかける時間)=強み(常に完璧に近い成果を生み出す能力)

 

となるみたいです。

これに関しては、なるほどといった感じですよね。

運動も一緒で、得意分野を猛特訓したほうが効果は大きいですよね。

 

本書の才能の見つけ方

では、その才能はどのようにして知ることができるのか?

本書では、付録として「ストレングスファインダー2.0」というものがついています。

URLにアクセスしてコードを入力すると診断できるようになっています。

ただここで注意点が!

このアクセスコードは1度しか使用できないため、診断するのであれば、古本ではなく新品を購入して、試してください。

私、nkm27もやってみました。

感想としては、結構当たっているんですよね(笑)

改めて、自分を知るきっかけにもなると思いますので、お試しください。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

 

nkm27の診断結果

 興味がないかもしれませんが、「ストレングスファインダー2.0」の診断結果はこんな感じになりました。

 

学習欲

 能力を身に付けた状態に移行することでいきいきとし、スキルを習得するにつれて自信が強まるみたいです。

こんな人は、職種に関係なく、新しい事実やスキル、知識を熱心に学ぶことから、特定の分野で「第一人者」や「職場の専門家となることがすすめられるようです。

 

競争性

 競争相手が自分を奮い立たせてくれるため、そのような相手を好むようです。

競争相手を超えていなければ、その成果が無意味に感じられ、勝つために競争をするようです。

自分より、高い成果をあげている人を特定し、リストアップすること。

自分よりも少し上の人と比べて成長する機会を持つこと。

ありきたりの業務を「競争ゲーム」にすると成果が上がりやすくなること。

買ったときに、その原因を検証すること。

 がすすめられるみたいですね。

 

この「競争性」に関しては、一番当たっているなと感じられるポイントでした。

でも、少し極端かもしれませんが...(笑)

 

最上志向

 平均ではなく、優秀であることが基準となっており、平均以上の何かを最高のものに高めることで胸躍るタイプのようです。

自身の才能を発見したら、重点的に取り組み、スキルを磨き、知識を得ること。

そして、いくつかの分野でその才能が強みになるよう研鑽すること。

能力のほとんどを卓越した部分の構築に費やすこと。

弱点を支援する仕組みを作るなどして、弱点を最小化すること。

がアドバイスされていました。

 

未来志向

 未来に何ができるかというビジョンが見え、それを心に抱き続ける夢想家のようです。(笑)

未来について考える時間えおとり、より具体的なアイデアをつくること。

その未来志向の考え方やアイデアを論理的に裏付ける準備をすること。

そのためには、知識を得るために、技術や科学に関する記事をどんどん読み。調査することがすすめられていました。

 

科学は正直、手を付けにくい...(笑)

 

まとめ

今回、本書を読んで感じたのは、苦手分野を克服する時間や気力があるなら、自分の得意分野にフォーカスし、どんどん伸ばしていこうという考え方が大切なのかと思いました。

実際、部活生活だった学生のころから、本書と似たような考え方は自分の中にあったので、結構すんなり入ってくる内容だったと思います。

正直、そんなうまくいくような環境なんか整っていないよ!と感じる部分も少なからずありますが、今後はさらに、意識的に強みを伸ばす努力をしたいと感じた一冊でした。

 

皆さんも是非、本書を手に取り「ストレングスファインダー2.0」を試して才能を見つけ出し、訓練を重ね自分の強みを作っていただきたいと思います。

 

それじゃあまたね。

はじめまして。

はじめまして。

nkm27と申します。

 

このブログは、アラサーサラリーマンによる日々のトレーニング内容や読書記録を投稿していこうと思っております。

 

レーニングに関しては、決してトレーナーとかではないので、あくまで個人が行っている方法やトレーニングサイクル等を伝えていければなと考えています。

また、日々の栄養摂取(サプリメント等)も追加していきます!

 

読書に関しては、主にビジネス書を中心に要約等を投稿していければと思っています。

(読書ペースは大変スローペースです(笑))

 

ブログ初心者のため、大変読みにくい記事もあるかと思いますが、ご容赦ください。(笑)

 

 

 

何者?

 nkm27と申します。

どこにでもいるようなアラサーサラリーマンです。

出身地は北海道。現在も北海道の会社でサラリーマンをやっています。

 趣味はブログタイトルのとおり、筋トレ。

あとは、読書してます。

学生時代は、某私立大学のT大学で、ほとんどの時間を部活に費やし、今現在影響もあり、読書等で頭も鍛えようと浅はかな考えで日々、奮闘しております...。

※ときたま、北海道弁になっているかと思います。何言ってんだ?となりましたらコメントください(笑)

 

どんなブログ?

 基本的には、わたくしnkm27の日々のトレーニングに関する記事と読書の要約メインとなるかと思います。(普段のなんてことない生活も余裕があれば載せていけたらなとは、思ってはいます...(笑))

 

nkm27の筋トレ

わたくしnkm27、筋トレ歴は5年ほどになります。(途中できなかった時期もありますが...。)

13年ほど野球をやっていましたので、高校時代からオフシーズンにはBIG3のみやっていたのですが、

本格的にトレーニングを始めたのは、大学3年生だったでしょうか。

そこからトレーニングにのめり込み、大学の野球部の練習がない日にはボディビルの方やレスラーが集まるジムに通う日々が続きました。

途中トレーニングできない日々が何年かありましたが、現在はまた再開し仕事終わりにジムに通う毎日です。

 

今のトレーニング頻度は多くて週に5日、少なくても3日は行くようにしています。

レーニング内容やサイクル等は、後日ご紹介していきたいと思っています。

また、サプリメントに関することもわかる範囲で紹介していきたいと思っております。

 

筋トレ始めたはかりの方からバリバリ筋トレしている方まで、コメントをいただけましたら、できる限り、お答えいたしますので、ドンドン情報交換しましょう!(わからないことはわかりません。(笑))

また、筋トレ中級者や上級者の方々からのアドバイスもお待ちしております!

 

nkm27の読書

 読書に関しては、速読できるわけでもなく、ただでさえ普通に読むのが遅いです...。(笑)

ですので、読書記事はたまにの投稿になるかと思いますが、ご容赦ください。(笑)

 

基本的には、ビジネス書を中心に読んでいます。

読み終わった本の要約を載せて、皆様にご紹介していけたらと思っているところです。

 

まだまだ読書量も、読書歴も少ないわたしですので、皆様からのご意見ドシドシお待ちしております!

「私はこう思った!」「僕はここが大事だと感じたよ!」みたいなコメントお待ちしております!

また、もしリクエストいただけましたら、頑張って読んでいきたいと思っております(笑)

おすすめ本がありましたら教えてください!!

筋トレ記事同様に、読書記事に関しても、皆様と情報交換できたらなと考えています。

 

おわりに

というわけでブログを生まれて初めて書いてみたわけですが、こんな感じで良いのか正直わかりません(笑)

少しずつですが、慣れて見やすくかっこいいブログにいていきたいなとは思っていますので、暇つぶし程度で見に来ていただけたら幸いです。

皆様からの筋トレコメント、読書コメントお待ちしております!!

それじゃまた。